久し振りに来られ

　　　　　１年半ぶりに来られてました

　以前こられた時中学校のバドミントン部の指導をされていることで、手が挙げづらいしシャトルが打てないということで、どの先生かに聞き合わされたのか何とか来られたようです。

　こられてから言われるのか「右手が痛いのです、これを何とかして下さい」「今までどこかに行かれたのですか」「行ったのですがかんばしくなね、それなら和白でしょう」という流れになったようです。

　いろいろと話しても聞く耳がないようですし、皇希水をふくろはぎに押し入れて感想聞くと「あれっ、さっきまでの痛みが取れました」ので、後は通常の施術をして上げました。

　来られた時挙げづらかった手が挙がり始めたのにも「う少し芯に痛みがあります」といわれて手を抑えながら帰られました。

　今回は年末・年始腰が痛くて困りました、今回は腰を宜しくといわれたので「前回の手はどうだったのですか」「あれから一度も痛くありませんでした」「とにかく今回は腰です」といわれたので「あの時の水を塗られましたか」と聞くと「手にはあの時塗り良かったので、一度塗ったきりそのままにしています」「とにかく腰を何とかして下さい」

　前回と同じような流れですし、来られた時の腰の様子とは格段の差があるのですが「随分腰が楽になりました。もう少し何とかなりませんか」という言葉しか返ってきませんでした。

　この先生の取り組み方を拝見しながら「それがそうなったのには、こういうことが原因しますよ」と話しても「「とにかく腰が痛いので何とかして下さい」という聞く耳がありません。水性の腎臓・膀胱をこの寒さで痛めたのかなと気の毒に思いました。

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