腰の状態が良くなって
70歳代の女性が「腰が痛いので何とかして下さい」といわれて、来られるようになられて数カ月経ちます。
本人がいわれるのに「座椅子に座ってもたれかかったとき、腰骨が飛び出しているのか痛いのでその場所にクッションをあてて座っています。それをしたら安定感がなくなりかえって疲れる感じがします」
ベットで伏せた状態になっていただくと、腰椎が湾曲した状態になっていました。さらにその周辺がくぼんでいて体をこするときに十分なされてないのか、どす黒くなっていました。
仕事をして痛くなったら仕事のし過ぎかとセーブするが、何もしていないのに痛みが出て何もできなかったようです。
「辛さを解消するために、月に一回体の手入れに来られるようにされたら如何ですか」と提案しました。
そのことを確り実行されだしたら、腰の痛みも取れてきて、さらにくすんだところの筋肉の状態が、周辺と同じような肌になってきましたので、本人に伝えたら「自分は背中は見えませんが、仕事をしないのに痛かった腰が痛くはないし、座椅子に座ったときも痛みがなくなりました」といわれました。
「月に一回は自分の体にご褒美をといわれてくるようにしましたが、今は月一回来るのが楽しみになりました」といわれる様子に笑顔が見られるようになりました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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