自らの体の手入れに
福岡選抜の中学校のバレーボールの監督が、冬休み中に大阪で行われる大会のためにご自身の体の調整に、授業時間の合間を利用されてこられました。同僚からも、選抜の親や生徒からも「監督の体が心配です」と聞いていました。
11月4日に10県の選抜の監督・コーチ・選手・親が出身校での強化合宿が行われるのを聞いて、整体の調整に入りました。そのときは監督・コーチがお疲れ気味でしたので、一人でも多く体の調整をして上げることができました。
福岡の選手が故障したときは「直ぐに調整してもらいなさい」といわれてこられる選手がいます。松葉杖をついて金具で固定された選手が来られた時も、出来るだけ早く練習・試合に出れるように調整してあげました。
監督は故障した選手を無理をさせたくないとベンチスタートをさせていたら「監督自分は出場できるように調整していただいたので出して下さい」と積極的に申し入れてきたそうです。
自県の選手も練習先の他県の選手が捻挫等で故障したら「誰か皇希水持っていますか」と声をかけて、それなりの調整をしてあげられるような生徒になってきているそうです。
監督は選抜に選ばれた生徒達の成長が楽しみのようです。親の応援態勢も強力になってきて「大会の昼の食事は、親が監督の用意してくれたクリスマス島の塩を使ったおにぎりを用意します」と申し入れがあったそうです。
監督と選抜に選ばれた生徒と親のチームワークが整ってきた様子を調整に来られたときに聞きますが、いい状態で大会に望んで欲しい思います。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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