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腰痛から学び

        久し振りに腰痛が
 週末の高校のバレーボール大会の県大会の応援に入り、会場は冷えてはいたが皆さんと一緒に、二日間過ごされた母親が「腰が痛いのですが診てもらえませんか」といわれてこられました。

 その学校の部活の友達が息子さんの紹介で、先日こられていましたので様子を聞くと「何か人が生まれ変わったようにいいバレーをしているのを見て驚きました。そのあおりを受けてうちの子どもがメンバーから外されて、本人が落ち込んでいます」という報告をききました。

 親としてそれを乗り越えて、一回り大きくなって欲しいという思いがあるようです。寒さの中での対応が水性の腎気の腰に影響が出てきたようですし、子供さんの落ち込みも不安が的中して、やはりそうなのかと自分で勝手に思い過ごしてしまっている感じでした。

 母親の腰痛も子供さんの不安解消のためにも、水性の腎気アップを計って欲しいと「良い塩を摂ること・塩枕を作ってそれに寝ること」を勧めました。

「中学校時代のバレーボールの救急箱に塩が入っていて、それをなめたり大会前はそれが配られて母親が<塩おにぎり>を握って、当日持参していたことがあります」といわれました。

 寒さ対策の一環として「寝る前にお白湯に一つまみの塩を入れて飲用ください」と話しました。母親は子供のために今できることをして上げたいと、腰の痛みを忘れられたのかのように元気になられて帰られました。

 親としてはここが成長するために大事なハードルと理解されているようですが、子供さんが水性の腎気の聞く耳ができることを念じて、親として出来ることをして上げたいという思いを感じました。




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