息苦しいのですが・・・
「なぜか息苦しいのですが、何とか診てもらえませんか」と予約の電話が入りました。しばらくしてから本人が入ってこられた時の顔色は、悪く息も絶え絶えという状態でした。
お客さんの関係でソファーに座っていただいて、金性と火性の親指・小指を妻に揉ませているうちに少しづつ顔色が出てきました。
この方は引っ越しをすることになっていて、荷物を段ボールに入れたり運んだりして、揉んでいる経絡を詰めているのに何もケアーしていないから、胸が苦しくなったのではないかと判断しました。
単身赴任のご主人も引っ越しのために帰ってきたようですが、あまりにも苦しそうなので「救急車の手配をしようか」といわれたようですが「とにかく何とか和白に行ったらスッキリするはずですから」と断って自分で運転してこられました。
妻が揉んでいた手の経絡、肩甲骨周辺を皇希水と遠赤グッツの押し圧と指先から<瘀血処理>をしていきました。
全ての施術が終わったとき「あれほど苦しかった胸の周辺が広がり、息がとてもし易くなりました」といわれました。
「皇希水を使って、作業の事前と事後にケアーして下さい」と指示したら「以前に言われていたことを忘れていました」と声も明るくなられて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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