右手首を骨折したのか
小学生が父親に連れてきてもらって本人が「痛い治療は嫌といいますので、気持ちのよい施術で何とかしてもらえませんか」と申し入れがありました。
「どうされたのですか」と聞きますと「二段ベットで姉妹が寝ていますが、妹が上で寝ていていつもあるべき位置に階段がなく、寝ぼけて足を下ろしたのかそのまま落下して右手をついたようです。
しばらくしたら手が腫れあがってきたので、病院に行くと骨折のようですということで、あて金具に固定されて包帯を巻かれて、首から吊るされて一週間以上なります」といわれました。
手に巻き付けられたものをすべて取り除いて、皇希水を押し入れての手当てをし、通常の施術をしてから遠赤ドームで体を温めていきました。それが終わってから皇希水とパワーアップシートを使って気になるところを入念に手当てしていくと、右手首が動きやすくなってきました。
ベットでの施術が終わり起きていただくと、何のためらいもなく右手首を付いて起き上がり、さらに金魚運動の処でもそれをされました。
その様子を見た父親が「今手をついていたが痛くないの」と聞くと「少しは痛いが付けないことはない」といわれ、帰るときは装具を自分で持って右手首を振られて帰られました。
ダンスをされている女子小学生ですが、ダンスが踊れないとストレスが溜まってきていたようです。父親が自分の調整に来られて娘さんの対応の相談がありましたので「痛くないようにするのでどうぞ連れてきて下さい」と話したら早速来られ、痛くないで手が付けたり動かせるようになったのを喜ばれて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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