左手親指を痛めました
冬休みの都道府県対抗の中学校バレーボールの選手に選ばれている生徒が、週末の練習・試合で相手ボールをブロックしたときに、弾かれて親指を痛めたそうです。
痛めてからはベンチでスコア付けをしたそうですが、それではこれから先の遠征に行くのに差し障りがあるので、監督から親に「直ぐに和白に行って、親指の手当てをしてもらってきて下さい」といわれたそうです。
選手に選抜されたということは、遠征先がどんなに遠くても現地集合・解散ということになっているようです。県内ならまだいいようですが、他県ならそれなりに行く先までの時間をナビ等で調べて家を出るとのことです。
県代表に選ばれるということは、練習・試合だけではないこうした家族の協力が必要なのだということを、生徒よりも親の方が実感されているのが実情のようです。
連れてこられた親の表情も幾分お疲れという感じでしたが、子供のために今できることと自覚されて応援している感じです。
左手の親指だけかと思ったら、左足の親指の付け根が痛いという追加の要望がありましたので、その要望に応えて施術していきましたが、遠赤ドームでの快い温もりで爆睡していました。
親は「高校受験生なのですが、週末・日曜日の遠征から帰るのが20時から21時近くで、風呂に入って食事をしたらバタンキューで寝てしまっています。この状態で高校入試はどうなるのでしょうか」という心配も現実にあるようです。
仕上げの段階で、左手親指・左足親指の快痛点を使って<瘀血処理>をして、その周辺にパワーアップシートを貼り、皇希水を押し入れて、遠赤グッツで確り解しました。
全てが終わり左手の親指・左足の親指の状態は気にならないほどに軽くなったのを、母親に報告していました。
「何かがあったら仕事時間外でもいいので、とりあえず電話してみてください、何とか応援致します」といって見送りしました。
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