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手根関節症といわれて

      病院で手根関節症と
 右手の薬指が痛かったり、しびれたりしたので病院で検査してもらったら「手根関節症ですね」といわれたそうです。
 いろいろと検査をしていただいたき、病名はついたのですが、原因がどこからきているかいろいろと調べられたが「頚椎の異常なのか肩関節なのかどうしても原因が分かりませんので、痛み止めの薬と湿布をあげときましょう」といわれたようです。

 今年の暑さでつい冷たいものを飲んだのかもしれませんし、畑仕事をするので汗もかくでしょうし、土を耕すために手を使いますので、各指の手根関節にはかなり負担がかかると思います。

 それはそれとして、ふくろはぎに皇希水を押し入れて肩関節から首筋にかけて解していきました。本人はこの一連の施術はご存知ですが、それをしてもらえる人がいないのでこられたようです。

 事前の手当てが済んで通常の施術をして、遠赤ドームの中で一眠りしていただきました。伏せた状態で二の腕のホルモン系の中指・薬指の経絡上で、特に薬指の手根・指先の快痛点を探して<瘀血処理>をしていきました。

 仕上げの段階で右手の二の腕の内側のホルモンの経絡上に<パワーシート>貼り付けて、皇希水を押し入れていきました。その反対の左手にも同様の処置をしました。それをした後で遠赤グッツで筋肉の深部を解しました。

 その処置をした後、両手を頭の方に上げていただくと「突っ張りが取れて楽になりました。まだ手のしびれは取れていませんが、体をトータルに調整したら今の症状が改善するのではないかと思いました。自分でできるケアーをしていき、月一回他力を借りて農作業が楽しくできる状態にしていきたいので宜しくお願いします」といわれて帰られました。
 



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