捻挫しました
盆の休み中に「捻挫したのですが診てもらえませんか」と連絡がありましたが、時間の折り合いがつかないので、痛みがあるし病院に行って検査を受けたようです。
「骨には異常がないといわれ、動かさないようにと金具に固定され包帯を巻かれました。しかし痛みは取れずに盆明けを待っていました」といわれました。
包帯を解いて見たら足の甲は腫れて、内出血して紫色になっていました。さらに固定されていたので、足首の手当てとして皇希水を使って屈伸・回転をしていくうちに、少しづつその動きができるようになりました。
事前の手当てをして、ふくろはぎに皇希水を押し入れてから、通常のソフト整体をして、遠赤ドームで一眠りしていただきました。痛みに耐えて何日か過ごしたからか、久し振りにぐっすり眠れたのではないかと思いました。
仕上げの段階で内出血の処置として右足首の外くるぶし・踵・足の甲の快痛点を探して<瘀血処理>をしました。それをしていくうちに次第に腫れが減ってきましたが、さらに仰向けの状態でその処理をしました。
次はコンセランの器械に入っていただくので、外くるぶしの所にカット綿に皇希水を湿らしたものを貼り付け、ラッピングして腰から足にかけて確り絞りました。
その器械が終わったとき、圧縮したことで絞り切ってない内出血が確り出ていましたので、皇希水を使って仕上げをしました。
帰られるとき少し足を踏みたてる動作が出ていましたし、時間が経過したら腫れも減り、歩くのも楽になると思います。
この方は中学の時から大学に入った今でもバスケットボールをしていますが、痛いからといって他所に行かれたはことはあります。そこで手当てをしても、患部が思った感じにならず、最後は痛みに耐えた後は楽になることを知っているのでこられています。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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