バレエのコンクールが間近
バレエをしている男性が最近来られないのは、元気で練習しているのかなと思っていました。
その本人が久しぶりに顔を見せ「盆の期間中にコンクールがあるのですが、体調的にきっちり調整しないといけない状態になりました」「どうしたの」と聞くと「ジャンプして両足を擦り合わしながら着地する時、どうした訳かそのまま着地して足や腰をひどく打ちました」といわれました。
バレエの先生が「今まで着地失敗した生徒を色々と見たが、そんな下手な着地をしたのを初めて見た」といわれるほどの、とんでもない着地だったそうです。
その時の着地の姿勢が今頃になってあちこちが痛くなり、間もなくコンクールに出場するのにこれでは出られる体調ではないと、時間調整してこられました。
バレエは足の親指が命といわれるのに、外反母趾か痛くて踏ん張りができない、打った後の背中が痛いので皇希水で一応手当てをしたが、この際きっちり調整してコンクールに出たいという思いが強くなったようです。
皇希水を使って全体を解していき、ソフト整体した後の遠赤ドームの中では、爆睡されていました。
仕上げの段階で外反母趾の親指・踵・肩甲骨周辺・左右臀部の快痛点を探して<瘀血処理>をしてあげました。
全ての施術が終わり感想は「コンクール前に調整に来れて良かったです。特に外反母趾の手当ての時はとても痛かったが、今はとても足を含め体全体が軽いです」と笑顔が出ていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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