右肩が上がりません

　　　　　　４０肩なのでしょうか

　最近右肩が挙げづらくなり、仕事(冷凍倉庫の零下２５度の中で３０分仕事をして、外気温度２０度以上なら５０度近くの温度差があります)をするのにも、次第に支障が出てきたようです。

　奥さんから「アナタは４０肩ではないですか・・」といわれたが、そういわれても治るわけではなく困っていたようです。

　そうしたとき奥さんの仕事場の主任さんが、手の腱鞘炎になったとき紹介されてどこかに行かれたことは聞いたようです。帰ってきたら平常通り仕事をしているのを見て「どこに行かれたのですか」と聞いたら「和白・皇法に行きました」といわれたようです。

　ご主人の様子を見るに見かねて「とりあえず一度行ってみられたらといわれたので来ました」といわれました。

　ご多分に漏れずふくろはぎは固くなっていましたので皇希水を押し入れて肩の具合を確認しました。

「さっきまで痛かったのに、全然痛くありません。何かされたのですか」「皇希水を使ってふくろはぎを解しただけですよ」「それでなんで方が軽くなるのですか」「不思議ですね」

　そうした会話を繰り返しながら、ソフト整体をして遠赤ドームに入っていただき体を温めていきました。ご本人は一寝入りされたと思います。

　それが終わって右肩・肩甲骨の快痛点を探して<瘀血処理>をしていき、さらに顔が浮腫んていましたので<プチ整顔> をして、眉毛を刺激して肩から手先までの遠隔療法で仕上げをしました。

　全ての施術が終わり「右手を挙げてみてください」と指示したら「挙げても痛くないし、あれほど痛かったのは何だったのでしょうか」といわれました。

"ブログ"の関連記事