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正座ができません

        正座ができません

 人の癒しの仕事をされている方が、布団の上で何名かの方を施術されて、お蔭で自分も元気をいただいて嬉しかったそうです。

 ところが一晩寝て朝起きたとき、右の外くるぶしが腫れて正座ができなくなったようです。その時ふと頭によぎったのが、施術した人たちの気を受けたのではないかと思われたようです。

 しかし、そう思ったこと事態は整体師としてとても恥ずかしいことで、なぜか心の寂しさを感じたようです。
 自分で何とかせねばと思って色々としてみたようですが、自力の努力はしたので他力を借りて、心の癖を含めて心身とものケアーをして欲しいという思いでこられたようです。

 事前に手当てとして、皇希水を足首全体に押し入れて屈伸・回転運動をしてから、ふくろはぎに皇希水を押し入れて肩から首筋を一気に解していきました。

 仕上げの段階で患部の快痛点を使って<瘀血処理>をし、臍からそけい部に掛けての足の位置に遠赤グッツを置いて、股関節を左回りで解し、大腿部の筋肉を解しました。

 顔の<プチ整顔>の時に、ほうれい線を使って足の遠隔施術をしました。全ての施術が終わり、本人がベットに座られました。

 そうしてその後の言葉が「違和感なしに正座ができます。自力の努力と他力の妙合がソフト整体の真骨頂ですね」といわれる姿を拝見したときに、とても清々しさを感じました。




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