ようやく来れました

　　　　　　今年に入って初めて

　中学校の音楽の教師が今年に入って初めて来られました。

「久し振りでしたが、道を忘れていませんでしたか」と聞くと「大方忘れかかっていました。吹奏楽部の担当しているのでなかなか来れないし、今日は行こうと思っていたら和白の休診日で残念ということが続いていました」と報告がありました。

　症状を聞くと「左肘が痛くて困っています、何とかして下さい」という会話から始まりました。

　良く診ると肘のところに突起のような感じでコブができていましたので、事前の手当てとして皇希水とオリジナル水のコラボで患部の手当てをしていきました。

　事前の手当てが終わり、通常のソフト整体をしていき、仕上げの段階で肘のところで快痛点を探して<瘀血処理>をしました。

　その時本人がいわれたのが「以前痛めていた中指がようやく治りました」といわれたので「その指の経絡が肘のところを通っていますし、中指・薬指を使って<瘀血処理>の総仕上げをしましょう」といって手当てをしていきました。 

「できるだけ月一回来たいのでしたら、とにかく思い立った時電話をしてみてください。そのとき私がいなければ致し方ありませんができるだけなんとかします」と話しました。

　全ての施術が終わり「久し振りに体が軽くなり、スッキリしました。やはり何とか時間を作ってくるようにしたいです」といわれて北九州市に向かって帰って行かれました。

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