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肩甲骨周辺が

         肩甲骨周辺が痛くなり

 バレエを踊っている男子から「急に肩甲骨周辺が痛くなりましたので、診て欲しいのですが・・」と電話がありました。

 最近の読売新聞に<男子バレエは個性派ぞろい>とという記事が掲載されていました。
 それを見たので、そういえば男子バレエの彼はどうしているのかな、体調が良くないときはすぐ来られるが、来ないということはそれなりに元気でバレエを踊っているのかな・・と思っていた矢先の電話でした。

 こられた時に新聞記事を見せたら「彼は良く知っています、昨年体を痛めていて、今回は満を持しての参加です。優勝候補でしたが、良い踊りができたのでしょうね」といわれました。


「ところであなたはどうされましたか・・」と聞くと「何となく肩甲骨周辺が痛くなっていましたが、バイト先で重い荷物を持った時に急に痛くなりましたので、これはやばいということで来ました」と報告がありました。


「最近の寒さと仕事場での冷え込みで、水性の腎系統の骨と寒風にあたったことで木性の肝系統の筋肉に異常が出てきたのではありませんか」というと、本人は<魔法のバランスレッスン>の講座を、今一番気になる木性の講座だけを受けていたので、何となく理解されました。

 残りの講座は3月末の日曜日から4月に掛けての<毎日曜日の講座>を受けるつもりのようですし、その中でDVD で五行に適したバーオソルの指導を受けるでしょうから、バレエの練習とその後のケアーとして活用できると思います。


 体の診断をしていくと、水性の膀胱系の背骨の両サイドの流れ、足は木性の胆系統に、触ると固くなっているところが診られ、かなり痛がっていましたので、復習と予習ができたようです。

 ふくろはぎに皇希水を押し入れて膀胱系統の解しをしてから、通常の施術に移りました。それが始まったら一気に眠りがついたのか、次の施術、さらに次の器械への移動後もそこで眠っていました。


 全てが終わったら何となくもうろうとしていましたが「すっきりしました、3月末からの講座は自分のための日程のようですから、確り受講してバレエが楽しく踊れるようにしたいと思います」といわれていました。





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