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体調が狂ってしまい

        年明けてバレエが踊れません

 昨年バレエのコンクールがあり、弟は3位と県知事賞をいただいたようです。自分がエントリーしたクラスは最年少でしたし、くじ引きで1番くじを引き、参加された中にはプロもいたようです。

 ダンスからバレエに転向してそれほど踊り込んではいませんし、男子だから希少価値があるようです。だから賞を取ったりしたら、ゲストとして招待されてバレエができるそうです。

 自分ではいい感じで踊れ、決勝戦に残れると思っていたようです。しかし、一番くじというのも何となく気になりましたし、本来の踊りができたかといえば、何となく自信がなかったようです。


 何となく腑に落ちない状態で年末・年始を食べては寝るという寝正月を過ごしたことで、年初めからのバレエの練習に切れがなく、股関節を広げて踊りを大きく見せねばいけないのに、それができなくなり、無理してしていたら膝から下に違和感が出てきたようです。

 それなりに<魔法のバランスレッスン>の講座を受けているので、筋肉が固くなったのは木性の肝臓の疲れ、膝から下が痛いのは土性の脾臓・胃の疲れですよと話したら「食べて寝ての繰り返しでしたから筋肉が落ちたのでしょうね」と反省していました。


 それはそれとして、ふくろはぎに皇希水を押し入れて、股関節のところは膝を曲げた状態で、遠赤グッツを使って筋肉を解していき、土性の調整のために、膝から胃系の数カ所で快痛点を探し<瘀血処理>をし、さらに踵にも同様の処置をしました。

 最終の仕上げとして、腹部に皇希水を押し入れて、遠赤グッツで入念に解していきました。
 一連の筋肉の調整が終わって、次の器械に移る時「あれっ!足が人の足のように軽くなりました。さっきまで気になっていた足の捻りも全然気にならなくなりました」といわれました。

 筋肉のケアーをすることの大切さを改めて感じられたようです。

 3月には他のバレエ教室の発表会のゲストとして、舞台に立つようですが、チラシの中に本人の名前が記載されているのをいただきましたので待合室に掲示しました。





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