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広島出張(28ー12)

      片道15分で行きつけの喫茶に

 以前お会いしたとき足の甲は腫れ、さらに歩くとき痛いということで次第に歩きにくくなり、如何したものかと相談を受けました。
 さらにこのままの状態で症状が進むと、間違いなく透析をしなさいという危険数値が間近ということで本人自身が一番不安がっていました。

 お会いしたのは用事で山口に入ったときに、そこから車でもう一走りして岩国の自宅を訪問して、とりあえず皇希水で手当てをしました。
 それが終わったとき「足の甲の腫れが少し取れて、歩きやすくなりました」といわれました。


 その体験を契機として、毎月広島での相談会に奥さん運転の車でこられるようになりました。

 最近は足の甲の腫れも随分減ってきていますし、外に出て歩いてみたいという気持ちが出てきたようです。
 以前は歩かないと、足が弱ると思って無理でも歩きたい・・しかし歩けない・・と気持ちが、やりやりしていた状態が続いていたようです。

「最近は片道15分行ったところに行きつけの喫茶店があり、そこで紅茶を飲んで(時にはコーヒー)を帰ってきたら、往復30分の散歩ができるようになりました」と報告がありました。


 奥さんが見られても「歩く様子が良くなってきて、車の助手席に乗って出かけることが多いのに、一緒に来てくれますし、足の腫れが減ってきたことが何より嬉しいです」といわれています。

 今回も今年最後の施術をしましたが、足首の回転・屈伸にそれほどの違和感はなく、奥さんが仕事をされているのを見学ていました。

 その場所で食事しているときに「少しづつ口に入れて、よく噛んで下さいよ。唾液を確り混ぜることが水性の腎系統の働きに欠かせない自分でできるリハビリですよ」とと注意されていました。

「ああっ!そうでしたね」と素直に聞いておられる姿は、聞く耳ができてきたことになり、水性の腎気がいい状態で働きだしたということではないかと思いました。




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