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緊急の電話が・・

         緊急の電話がかかる

 仕事時間外の仕事を終えて一息ついていたら、電話がかかりましたので時間を見たら20時を少し過ぎていたので様子を聞きました。

「実は主人が仕事場で足を踏み外して、その時右膝を強打して帰ってきました。良く見たら腫れあがっていますし、本人は歩けたし、運転もできたから骨には異常はないと思うといいました」

「もし診ていただけるなら今から連れて行きますが・・」といわれました。しかし、そのお宅から和白までは1時間近くかかりますし「応急の処置として<皇希水の湿布>をして様子を見て下さい」と指示しました。

 ご本人も帰宅して直ぐに<皇希水の湿布>を奥さんに頼まれたようですが「とりあえず何が必要か聞いてみますから・・」ということで電話を掛けられたようでした。


 その処置をされて一晩休み、朝出かけるときに再度湿布をしてサポーターで固定して仕事に行かれ、その合間に来られたようでした。

 見たら腫れは少しありましたが、打った後が青ジミになっていました。事前の手当てとして皇希水を患部に押し入れてから、伏せていただきふくろはぎに皇希水を使って全体の筋肉の調整をしました。

 膝の部分には遠赤の蒸しマット等を使って温めました。それが済んでから膝周縁の快痛点を探して<瘀血処理>をしていきました。
 仕上げの段階で、遠赤グッツを使って、さらに深部まで筋肉を解してから、次の場所に移動していただいてエァーマッサージの器具を使っての調整をしました。


 全てか世終わり感想を聞くと「多少まだ痛みはありますが、この状態なら膝サポーターをしない方が運転もしやすいしはずします。
 就寝のときには<皇希水の湿布>して寝るようにします」といわれて車に乗り込み、仕事の現場に向かわれました。


 仕事が終えて帰宅されたころなのか、ご本人から「今日はお世話になりました」と、元気な声でお礼の電話が入っていました。




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