一人の男性が来られました
奥さんが運転される車に乗られて、年配の男性が来られました。
「主人はお世話されていた方々との付き合いがあり、体の現状を話したら、私の知っているいい医師がいるから一度行って相談されてみたら如何ですか・・といわれるので、行ってみて検査をされて、いわれることは透析しなければいけない数値に限りなく近づいています」
「それをしたくないので何か方法はありませんか・・」聞くと「今はそれしかありません」といわれ、それを聞くたびに落ち込んでしまい、毎日おろおろしているそうです。
検査を受けて気持ちは落ち込むのは致し方ないとして「この浮腫みに対しての処置はしてもらえず、歩くのもままならず日々悶々と暮らしている主人の様子を見て、何とか気持ち良く過ごすようにして上げて欲しい」といわれました。
以前一度施術を受けられましたが、気持のいい施術ということでしたから、先ずは足首の浮腫んだところ皇希水を使い、それからこれが使える個所に同じように処置していきました。
遠赤の温もりと共に、気持ち良くなられたのか、施術中に一寝入りされていました。
一通りの施術が終わり、仕上げに膝をベットから降ろして膝周辺のに皇希水を使い、さらに遠赤グッツで入念に解して施術が終わりました。。
立ち上がられて歩いたり、膝を屈伸していましたが「足が軽くなり、気持よく歩くことができます」といわれ、奥さんの仕事をされるのを椅子に座って見ながら、気持ちよさそうに眠られていました。
その後「主人は楽そうに歩き回り、久しぶりに会った知人たちと楽しそうに食事をしていました。本当にありがとうございました」とメールでの連絡がありました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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