あれ以来体調がいいです
先日岩国にお住いの方の見舞いに行きましたが、その時足が痛いということで皇希水を使って、できる範囲での施術をしました。
その後の感想を奥さんから「足が軽くなり、機嫌よく過ごしています。できたら広島・ビバの相談会に行きたいので連れて行って欲しいとのことですから、今回連れて行きますので宜しくお願いします」と連絡が入っていました。
当日の予約は一杯でしたので、来られるとしたら昼食時間なしで対応してもいいですからと、受付担当の社員に伝えていました。
ご本人が来られてその後の様子をお聞きすると「あれ以来自分で皇希水を使って手当てをしていますが、浮腫みの腫れが減ってきました。
今まではそれがないまま、毎日過ごしていましたが、自分で手当てしたらその分足が軽くなるので助かっています」といわれました。
水性の腎系統の弱った人は精神的な恐怖・不安が苦手ですし、心地よい刺激で一連の施術の流れを作ってあげることが大切なので、今回もそれを基にしていきました。
「私は足と手だけしていただいたらいいですので・・」と注文が入りましたが、全体の気の流れを大切にする施術なので、希望は希望として聞いて、ふくろはぎに皇希水を押し入れてから、背面・腹面をゆっくりと解していきました。
特に足首から踵にかけて、皇希水を使って心地よい刺激を入れながらしていきましたが、ふと様子を見たら少し口も空き寝入っていました。
全てお任せ状態での施術が終わり「前回していただいた時よりもさらに軽くなりましたし、少し動いたり、歩いたりしてみようという気持ちになりました」といわれた。
その気持ちを大切にするために「家の二階に上がる階段を上下することもいいし、降りるとき手すりを持たれて後ろ向きに一歩づつ降りられたら、水性の膀胱系統の刺激ができますのでされてください」とアドバイスしました。
「いろいろと考えてされることが、水性の腎系統に必要な刺激になりますので、無理せず、無理してまず自分でできるリハビリをしてください」といいましたが「それなら自分でできるしやってみます」と、心強い言葉が返ってきました。
元気になられて部屋を奥さんと一緒に出られるのを見送ってしばらくしたら「傘を忘れたので取りに来ました、帰る時足が軽くなったので杖を突いてきたことを忘れていました。早めに近づいてよかったです」と改めて挨拶されて部屋を出ました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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