診ていただけませんか・・
お盆休みを14日から16日(17日は水曜日休診)までと、日ごろお越しいただく方には休診の案内を差し上げました。
しかし、帰省される方・新患の方は知る由もなく「名古屋から初盆で帰省したのですが、もし診ていただけるならこれからのことを含めて相談に乗って欲しいし、皇希水の使い方も興味があります。
今自分がしている仕事の中で何か使えるのではないかと思いますので指導して下さい」といわれる方が北九州市から来られました。
中体連も終わり、新しいチーム作りに入っているようですが、その中で大切なポジションを任された女子バレーボールの方が「スパイクするときに右肩が痛くて打てないと、顧問に話したら盆休みかもしれないが、診てもらえるなら行ってきなさい」といわれてこられました。
「ここが終わったら、部活に戻って練習します」といわれ、施術後元気になられて帰られました。
次の中学生は、冬休みにある都道府県選抜バレーボール大会の福岡県代表のトライアウトにエントリーして、一次に合格して最終選考に残っている男子生徒でした。
顧問から「今の膝の状態では、思い切ってプレーもできないでしょうし、自分が行って施術してもらい、体が軽くなった体験をしたので調整してもらって、悔いのない状態で最終審査を受けたらどうですかといわれたので、一応問い合わせをしたらどうぞといわれたので、施術をお願いしたいと思って来ました」といわれました。
帰られるときは「膝の状態か随分軽くなりました、最終審査に気持ち良く参加できると思います」といわれて帰られました。
お盆中は寺の住職は檀家さん参りが大変ですが、今年のように暑い中では、一日数十件はなかなか大変だと思います。
「炎天下の中バイクで檀家さん宅に着いたら、暑い中ご苦労様ですといわれて、確り冷やして待っていて下さっています。
冷えていているので、これでホッと致しますが、お参りが終わって外に出たら、また灼熱の太陽のもとで、次の檀家さん宅に移動する毎日でした」とお盆中のお勤めの様子を話されました。
もう疲労困憊の感じで話をするのも辛そうでしたが、施術が終わるころには元気を取り戻されて帰られました。
一応盆休みにしていましたが、在宅していたので事情を聞きますと何とかしてあげたいと思って対応いたしましたが「お盆休みだったのに、診ていただいてありがとうございました」と皆さんにお礼をいわれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから