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気持ちが良かったので

        話をしたら「連れてって・・」と

 先日大分から来られた方が、翌日に母親・姉・子供さんを連れて来られました。

 和白から帰るとき紹介してもらった友達に「左足のアキレス腱の手術痕が痛いのであちこち行ってみたが、どうしてもそれが良くならなかったのに、今回時間が経つに従って足が軽くなり、階段を上るのも全然苦になりません。こんな不思議な体験はありませんでした」と何度もお礼を言われたそうです。


 そのご本人はJR・日豊線に乗っで臼杵に着くまで、姉と和白での感想をメールでやり取りされて「とにかく一日でも早い方が良いので準備をしてください、アナタと津久見の母親・そこに下宿中の子供を連れて行きたいから・・」「わかりました、予約している病院をキャンセルして待っております」という話になったようです。

 母親は歩行困難で四点で支える杖を突いていて、姉さんは左肩の奥がずっと痛い、息子さんは中体連の県大会に64キロ級の柔道に個人と団体で出場されるが、右手の薬指が柔道着の襟の取り合いで、その手を切られたときに指を痛めて思い切って柔道が取れないで困っているので、何とかして欲しいと症状の報告がありました。


 母親は伏せる時間をできるだけ少なくし、皇希水での手当てと遠赤の器具で施術をしていきました。
 姉さんは足の不自由な母親のマッサージを毎日して上げているので、手から肩にかけて痛みが出て、何とかならないかと思っていた時に妹さんからの連絡を受けて、とにかく行ってみたいと思われたようです。
 施術が終わってのお二人の感想は「何となく体が軽くなりました、とにかく一度一緒に行こうといってくれた意味が分かりました」


 母親としては息子さんが柔道着の襟が握れないのでは、試合にならないので何とかして欲しいという思いをくんで、母親の指を借りて薬指の関節の中で一番弱い個所を=波動診断=で診て<瘀血処理>をしていきましたが、曲げられなかった指が次第に曲がるようになり、つかめる感じが出てきました。 


 母親は臼杵から和白までの長距離を一人で運転されてこられたようですが、途中姉さんが「運転交代しょうか・・」といっても「足が軽いし、体が軽いので交代はいいです」といわれたそうです。

 もともとは女子柔道していた元気な方だったのでしょうが、今病休されているので心配されての申し入れを断られての運転に、姉さんは何がこんなに元気になったのかと思われたそうです。





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