定期的な手入れに来られて
名古屋から交通事故に10回遭われた方が、後遺症の改善に来られていますが、今月からは満月に向けて来られることになりました。
果たしてどのような症状が自然発生してくるのか、本人的に興味津々という感じでした。
今回は友達の結婚式があり、友人代表として挨拶を頼まれたようで、行きつけの美容室で髪を短くカットしてもらってきましたが、それは頭部の<瘀血処理>のしやすい状態を考えられてのことでした。
結婚式でのスピーチも終わってから二次会・三次会も取り仕切られて自分的に<120%>の満足感で、ホテルに帰ったのもかなり遅くなったようですが、予約された翌朝10時の時間前にこられました。
本人の施術が終わったとき、紹介されたと言われて母親が捻挫した中学生を連れて来られました。
彼に「あなたの今までの経緯を話してあげて下さい」とお願いし、どれ程のことを話してあげられるのかを、施術しながら聞いていました。
本人的には一生懸命に話していましたが、なぜか母親は聞く耳を貸そうとされませんし「故障してこられた生徒の親が、また来ないといけませんか・・と聞いたら、もう来ないでいいといわれるような方ですよ。
多分施術が終わったときそういわれると思います」と話されていましたが、そのことに対しても相槌を打たれていませんでした。
手の打ちようもないという状態になられていましたが、本人の施術が終わり=波動=で診て「練習をしてもいいし、試合にも出れますよ」といわれている言葉を、他人ごとではないほど喜んでいました。
母親はそれでも喜ばれる様子が見られず「病院では動かしてはいけないと言われましたが、動かしてもいいのですか・・」という言葉を聞かれてあきれ顔をしていました。
名古屋に帰る前にもう一度施術に来られましたが「話をしていただきありがとうございました」とお礼を言ったら「あれほど話をしたのになしのつぶて、どうしたらいいのか困ってしまいました」といわれました。
自分の体験を聞いていただきながら、少しづつでも社会復帰が出来ることを願って、今の流れではしばらくは<月一回・満月の頃>に、名古屋から来られると思います。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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