試合が近いので、何とか・・
6月に入ると高校3年生のバスケットボールの生徒は、大切な試合があるようです。
今回は高校生活最後の試合なので何とかいい状態で、出してあげたいという親の思いが強く働いたようです、
そうした折長崎での試合中に親同士が子供の体調のことで話し合っていたときに「私の知り合いが故障したとき、紹介されて和白・皇法に行って帰ってきたら、普段通りの練習をし、さらに試合に出場していたということです、一度行ってみられたら如何ですか・・」と勧められたそうです。
そんなところがあるのなら何とか子供を連れて行ってあげたいという思いが強く働き、長崎・諫早から来られました。
足に関して色々と故障していて、何度も手術等の手当てを受けていたようですが、今回来られたのは「右の足首は捻挫して、左膝に痛みがある」ということでした。
事前に左右の足の状態を診ると、左足首も腫れていましたので、皇希水を使って屈伸・回転をしていくうちに、腫れが減ってきてしわが出てきましたが、その状態を母親が見ていて「腫れが減って、いい感じになったよ」と娘さんに報告していました。
それが済んでから、ふくろはぎへ皇希水を押し入れ、整体の基本の尻押しの施術から始めました。
足首と膝の所には、遠赤のファイバーシートを当てて、さらに遠赤の蒸しパット・ルーミィーで温めていきました。
一連の施術が終わり、気になる個所の仕上げの段階で<瘀血処理>をしていきましたが、付き添いで来られた友達の指を借りて、膝と足首のポイントを探していきました。
友達は不思議そうな表情でしたが<ツボとツボでないところの指の感触>を確り感じられる友達でした。
一連の施術が終わり、他の器具に移る時に「足の感じは軽くなりましたか・・」と聞くと「随分軽くなりました」「友達が診つけてくれたポイントの療法ができたので、今の感じがあるのですよ」と話しました。
全ての施術が終わり感想を聞くと笑顔で「体が軽くなりました、いい感じです」と言われました。
「今回の施術で練習をしてもいいし、試合に出場できるはずですか、どうしてもというときは時間外でも何とか致しますので連絡してください」と言って帰りの車を見送りしました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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