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定期的な調整に

       母親を連れて定期的な調整に

 足全体が象のような足になった母親を連れてこられましたが、本人が言われるのに「随分歩くのが楽になりました、風呂に塩の入浴剤を入れて、湯船の中で確り足を揉んだり、マッサージをしています」といわれましたが、随分浮腫みが取れてきていました。


 連れてきたご本人は「別に今どこがということはないのですが、和白が終ってから皮膚科に行くことにしています」「どうしましたか・・」「実は毎年この季節になったら皮膚病ができるので、薬をつけて治しています」「何故それができたのか考えたことがありますか・・」

「夏の間に体を冷やしたり、冷たい物をつい食べ過ぎた人は、秋の季節は金性の肺・大腸系統の疲れが出て、皮膚病ができることもあります。
 せっかく体の変調を知らせる皮膚病を薬で治したり、抑えたりするのはいかがなものですかね・・」と話ました。

「秋の季節に皮膚病ができるというのは、排便が確りできているかどうかも関係しますよ」「そういわれたら、便の出が今ひとつですし<カカオクッキー>が切れています。皮膚病がでたことは、自分の体を見直しなさいということですね」


 この話しをする時に<五臓の色体表>や<経絡図表>をもとに説明しましたので、それなりに理解が早かったようです。

 皮膚病の箇所に皇希水を押入れ<瘀血対策>をしていきましたが「腸の疲れが皮膚病に関係があるということを聞き、腸のためになるサプリの<カカオクッキー>を摂り、腸の大掃除を確りします」


「ここから帰る時に皮膚科に寄るつもりでしたが、皮膚病を薬ではなく、自分の持つ自然治癒力を活用して、確りした体作りをしていくためのいい機会として活用します」といわれる姿を頼もしく拝見しました。



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