一年ぶりにこられました
ご主人が一年ぶりにこられました。その間に「頭痛がするし、何となくめまいがする」と奥さんに訴えたので「それならば和白・皇法に行って診てもらいましょう」ということになったそうです。
しかし、ご主人が「とりあえず病院で検査を受けてから行ってもいいのでは・・」といわれたので、申し出の通りにされたそうです。
検査の結果「一旦帰すこともできませんし、奥さんは入院の用意をするために直ぐに帰ってください、直ぐに入院手続きを済ませ・手術をします」といわれたそうです。
入院して直ぐに頭部にドリルで穴を開けられて、手術が行なわれましたが。経過もよく間もなく退院されたようです。
退院後は何となく頭が気になり、フラフラ感が取れない状態が続いていたようですが、友達の誘いでつりに行かれたという話しを奥さんから聞いていました。
奥さん的には「手術の経過はいいとしても、それ以後の手当てをして欲しいと思っているが、本人的には何となく一緒に連れて行ってくれ」という気持ちにならなかったようです。
最近手術した周辺が何となく重く感じるようになり、意を決して「今度和白に行くとき連れて行って欲しい」といわれたので、時間の都合付けてこられました。
ご本人が「一年分溜まったのを<瘀血処理>で、何とかして欲しいと思って連れて来てもらいました」といわれましたが、奥さんはその話しを黙って聞かれていました。
肩から首筋にかけてと、手術した周辺に何となく違和感がありましたので、ふくろはぎに皇希水を使って、頭部に関係する膀胱系統を一気に解していきました。
仕上げの段階で、頭部の<瘀血処理>をし、そこに皇希水を確り押し入れていきました。
施術が終わった時の顔の表情は少し血色も良くなりましたし笑顔はでたのですが、その様子を言葉として表現は今ひとつ出ませんでした。
奥さんの表情から判断したら「自分から進んでここに連れて行ってくれ」といわれたことで、一安心された感じでした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057