試合が近づいて

　　　　　　　　　今回はどうされました・・

　夏の中体連で来られた時は右手の中指を痛めて、バレーボールでスパイクが打てないので、顧問から「とにかく和白に行って、何とかしてもらってくるように」と指示されたようです。

　それ以来こられてないし､同じ中学校の女子がそのような流れてこられたので｢彼はどうしていますか・・｣と聞くと｢和白にきて翌日からしっかりスパイクも打て試合に出場していました」と報告を聞きました。


 今回は急に肩が痛くなり、新人戦のシード決めがあるので親にとにかく和白に連れて行って欲しいお願いしたようです。

　部活があっているし、顧問に状態を話して。了解していただいてくるつもりでいたようです。
　本人は部活を休むこともいわず、今どこ家に帰ってきて待っているので早く連れて行って欲しいト連絡があったようです。

　都市高速を使って来られても一時間近くかかるし、予約された時間は６時半でしたので待っていました。

　症状は｢右の肩が痛くてボールが確り打てません、だから自分の判断で部活を休み、母親の勤め先に家で待機しているので宜しく｣と連絡が入り、母親もその期待に応えるために暗くなった都市高速を走ってこられた様です。

　肩を見たら固くなっていましたので、ふくろはぎに皇希水を押し入れて肩の状態を確認したら｢アレッ！全然痛くないです｣母親はその様子を｢本当に痛くないの・・｣と確認されていました。

　肩の所を少し＜瘀血処理＞をしていく内に、本人的にはいい感じの肩の状態になられたようです。

　全ての調整が終わり｢右肩を動かしてごらん・・｣というと、思い切って手をあげていました。

　日ごろのケアーとしてジャンプの時に必要な足首の柔軟性、ふくろはぎを解すことで肩が楽に動くという体験をし、母親が毎日ケアーをすることが大事ですねといわれて、子供さんのために何かをしてあげたいという気持が出てきました。、

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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