孫からよろしくと依頼が
仕事時間外での施術が終わる頃、妻が「孫が今から診て欲しいと連絡があったので、直ぐにきなさいと受け付けましたので・・」と連絡がありました。
長男の所の中学2年生の次女が、なぎなた部に入り練習で両手首と両足首を打たれて痛ためたようです。
顧問から「直ぐに冷やしなさい」と言われて処置をしたそうですが、痛みが治まらないので、母親にことを話したようです。
母親が「今から病院にいきますか、ジィちゃんの所に行きますか・・」と聞いたら「ジィちゃんのところがいい」といったので連れてきたようです。
両手首に可愛らしい湿布が貼られていましたし、両足首は少し腫れていて足首の回転に少し支障が出ていました。
時間も遅いし、緊急を要するので患部4箇所は<瘀血対策>で対処していきました。
最初は右親指の付け根に直に皇希水を押入れ<瘀血対策>をして様子を聞くと、余りはっきりと受け応えしない孫が、ニコッと笑顔で「アレッ!痛くない」といいました。
日頃余り施術を受けたことはない孫ですが、なぜか故障した時に「ジィちゃんの所に行く」といったのか、本人なりに意図する思いがあったのでしょうか。
他の3箇所も同じ様な対応でしていきましたが、痛くてこわばっていた故障していたか所の腫れが減り、動きが良くなってきたことを、本人が一番分かったと思います。
全てが終わり感想を聞くと「故障したところがめちゃ軽くなりました、アリガトウございました」と、お礼の言葉がはっきり出ていました。
家に帰ってからのケアーとして、確り皇希水を押し入れることを指示しました。
「特に両足を確り手入をしていないと、浮腫んだままでは足のすっきり感が求められる美のコンテストで印象点がマイナスになるよ」といったら本人も納得されたので、自分でそれをしたり、親も確り手当てをすることと思います。
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