久し振りに来られて
5ヶ月ぶりに来られたので「どうされましたか・・」とたずねました。
「実は犬を飼っているのですが、体重が10K近くあり、それを抱えて移動していたらグキッと腰を痛めたようです」といわれました。
この方は定年後も介護の仕事をされていますが、腰を痛めたら態勢的に無理な姿勢ですることがありますし、早めに調整して、良い状態で仕事をしたいという思いでこられたようです。
最初の段階の伏せた状態で背骨の状態を診ながら、筋肉の張り具合を確認していたら、少しずれていた腰椎の矯正ができたのか<グッツ>と音がして収まったようでした。
「仕事に行くのに毎日湿布を貼って行くのですが、自分では思うように貼れないので娘に頼んでいますが、毎日頼むのも何となく気が引けて、これは時間作って行くことが一番と思ってきました」
以前も仕事がら腰を痛めたことがありましたが「犬を抱いて腰を痛めたというのは、余り人にはいえませんね」「そうですね・・」というような会話をしながら、先ずはふくろはぎの調整から始めました。
そうしたら、肩の張っていたのも取れましたし、通常の調整をしていきさらに遠赤器具等で体の深部を温めていきました。
仕上げの段階で、踵の<瘀血対策>をしていきましたが、少し痛かったのか、足がびくっと動いていました。
さらに仰向けの状態で、顔の小鼻周辺からほうれい線にかけての調整と仕事場でもできる手技を指導しました。
仕上げの段階で<プチ整顔>をしていき、さらに皇希水を押し入れていくことで、フェイスラインがシャープになってきました。
本人が「犬を抱いて腰を痛めたお蔭で顔の手入れもしていただき、怪我の功名とはこのことですね」と喜ばれていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057