休診日でしたが・・・

　　　　　　　　　今日か明日か明後日か・・・

　シルバーウィーク中、日ごろ出来ないことをしていたら｢２４日に中学の駅伝競走があるのですが、今日か、明日か、明後日か診ていただけませんか・・｣と緊急の電話がありました。

　事情を理解して｢２２日なら朝の掛から診ましょうか｣｢それならば気になる生徒３名をお願いします｣ということで受け付けました。

　駅伝の選手は膝が痛い生徒、シンスプリントの生徒でしたが、大会まででしたし、体を解しながら調整するという施術をしました。
　気持ち良くなったのか笑顔が出て｢区大会優勝しようね｣と声を掛け合っていまをた。

　駅伝の生徒の対応をしているとき｢息子が野球で遠投をしたら、急に肘が痛くなり投げられないといっているのですが、今日は診てもらえませんか・・｣と電話が入ったので「昼前からなら何とかいたしましょう｣ということで受け付けました。

　遠投したら肘が痛いということでしたから、診たら腫れていましたので仕上げの段階で<瘀血対策>をして、皇希水を確り押し入れて、回転・屈伸をしていく内に、次第に肘が伸びるようになりました。

　その様子を診ていた父親が｢どうか・・｣と聞くと、にっこり笑って｢肘が伸びてとても楽になりました｣と報告していました。

　この生徒が終わる頃｢今佐賀にいるのですが、先日お世話になった生徒がまた捻挫したのですが、今日診てもらえますか・・良かったら今から行かせますので４時半頃になるかもしれませんが宜しくお願いします｣と電話が入りましたので、それまで一息ついて待っていました。

　バレーボールで試合中に、ジャンプしておりた時に足を踏んで捻挫したようですが、確りテーピングをされていましたので、それを取り除いてからの施術になりました。

　仕上げの段階で<内出血対策>をしていきましたが、それをしていく内に腫れも減ってきましたし、一通りが終わり本人が母親に｢足首がとても楽になりました｣と報告をしていました。

　屈伸・ジャンプをして見せていましたが、それを気持ちよさそうにしている姿を見て母親は安心されていました。
　この生徒も週末シード権のかかった大事な試合があるので、顧問が万全を期すために今日の練習試合を早めに帰らして、とにかく試合に出れる状態にしてもらうようにという思いが伝わりました。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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