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盆があけて

         盆の間は台湾で研修受講

 盆期間中は家を留守にして、3泊4日で台湾に入りました。

 日本から行った方々に、特別に道理・真理の講義をいただき、その話しを同行された先生の奥さんが通訳してくださいました。

 深い真理の話しになりますから、それなりに実践したことの裏づけがあっての理解になると思いますが、通訳された方の思いも加わるでしょうし、果たしてどれ程理解できたかどうかということになります。


 講義をしていただいた講師がお疲れかと感じたので「許されるわずかな時間を利用して、体の癒しをさせていただけますか・・」と通訳をお願いしました。

 ベットがあるわけでもないし、背持たれ付きの丸椅子を4つ並べて、伏せていただき先ずはふくろはぎを確認し、肩の固さを診ていきました。

 言葉が通じないので、顔の表情で確認しながら、ふくろはぎに皇希水を押し入れてから、肩の固さを確認していくと軟らかくなっていましたので「OK」と聞きますと「OK」といって、親指を立ててくださいました。


 不安定な状態でしたが、手技で解していくことができ<プチ整顔>の時は、丸いすに交換しましたが、その時は「チェアチェンジ」ととっさに言葉がでて、顔もすっきりしてあげることが出来ました。

 施術の時間も午の刻の午前11時前の10分少々の時間でしたが、無事終わることができ、時計で11時前に終わりましたといったら「OK・・」といって喜んでくださいました。

 何故午の刻にこだわるかといえば、その時間から気が上昇して陽気に転じるので、その前に施術を終えて欲しかったようです。


 終った後の感想は「体がとても軽くなりました、謝謝」といわれましたがその様子を見ていた講師の子供さんが「父はリラックスしたとき、よくあくびをしますが、今それをしたということは余程気持ちが良かったのだと思います」と通訳の方がいってくださいました。

 今回の旅行で、言葉は通じませんが、体が軽くなる体験をしていただき、少し講義のお世話のお返しができたかと思いました。



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