知り合いの紹介で
何となく疲れが取れない感じの女性がこられました。
症状は咳が止まらなかったときに、咳をしたと同時に右脇腹に違和感がでてきました。
「左の坐骨神経痛で整形外科に通院していたので、そのとき右脇腹のX線検査をしてもらったらひびがはいっているかも・・といわれてそのままの状態でいます」と今の状態を報告されました。
初診でしたし”氣の診断”で体の状態を診断していくと、本人が気になっている箇所に氣の滞りがみられました。
何故そのようなことになったのか、自分が気になることをるる書いていただきましたが、その中に該当するものがありました。
気を使い過ぎて、心身共に限度がきているとの診断をもとに、ベッドに伏せていただきました。
右肩は硬く、ふくろはぎも硬くなっていたので、皇希水での事前の手当てをしていくと「アレッ!さっき痛かったのに痛みが取れました」と報告がありました。
それから通常の施術に移り、伏せた状態で遠赤ドームに入っていただきました。
仕上げの段階で、頭部の瘀血処理をし、さらに<プチ整顔>をしていきましたが、した方としてないほうの差がはっきりわかるほど、顔の表情に変化がでましたので、本人自身が驚いていました。
知らずにこんな顔で家族と接し、紹介して下さった方々とお付き合いしていたことを反省されていました。
女性は顔が鏡といわれますが「30代半ばで疲れた表情では、幸せが遠のきますよ」と話したら。思い当たることがあるのか、何か一瞬涙ぐむような感じになりました。
すべての施術が終わり感想を聞くと「今まで重たく感じていた肩や全体が何となく軽くなり、気になっていた右脇腹もそれほど感じなくなりました」といわれました。
帰られてご主人に「色々心配かけてごめんなさい」とお詫びをされたら、今まで以上に愛情が深まりますよと心のケアーをしました。
帰られるときは、何か意図することを感じられたのか、スッキリした表情で車に乗り込まれました。
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