全身がだるくて重い

　　　　　　退職後の体調が気になり

　以前勤めていた保育園の同僚に｢退職後の自分の体調が良くないのですが、どこかいいところ知っていませんか・・｣と聞かれたので｢自分が体調崩した時に行っているところがあるので一緒に行きませんか・・｣と勧められて一緒にこられました。

　初診ですから”氣の診断”で診たら、土性の脾臓・胃系統に疲れがでていましたが、梅雨時期に入ったので余計に気分がすぐれない状況を作られているのではないかと思われました。

　施術前にふくろはぎ・肩・首筋を診たら、固くなっていましたので、先ず皇希水をふくろはぎに押し入れて筋肉を解しました。

　それをした方としてない方の感触を聞きますと｢何でそこを解したら肩が解れるのですか｣といわれました。
　そうした感覚がわかり、報告できる方でしたので、後の施術の段階でも新しい体験を喜ばれました。

　仕上げの段階で＜プチ整顔＞をしましたが、今までの疲れた表情を手鏡で見ていただき、施術をしていく中で喜びの声がでてきました。

　手と肩とリンパの流れをよくしていきましたが、次第にフェイスラインがシープになってきている顔の表情を一人で喜ばれていました。

 　連れてこられた方の｢顔の手入れをしてもらったら、とても気持ちがいいでしょう｣と問い掛けられたら｢顔もそうだが、あれほどだるかった体がなぜかしゃんとして、とてもスッキリしています｣といわれていました。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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