おかれた立場で
主人が洗い物をしているときに覗いてみると、全然落ちてないのでいても立ってもおられずに「私がやるからあちらで座っていてください」と申し入れしました。
すると「両手でも出来ないのが、骨折した 片手で何が出来るか」と申してました。
それでギビスを濡らさないように、 ビニールの袋をかぶせて、輪ゴムで止めて両手で洗っていると、 黙って自分の指定席に戻りました。
全て何事をするのも、骨折のリハビリと考えると楽しいし又力を入れても痛くないのが不思議です。
早く2月2日が来てギビスを外してもらいたいです。
骨折から 1ヶ月足らずで腕が普通に使えるようになるなんて さすがまるもあ整体 ですと感謝の気持ちで一杯です。
私だからできたのではありませんし、誰でも出来ると思いますと、ギブスを完全に取り除く日を前の心境のメールが入りました。
◎ 治したいという思いの中で、骨折された今だから出来ることを積極的にされたことで、お客さんの施術も、洗濯物の洗いも手を動かすことがリハビリだという発想が素晴らしいことです。
仕事を通してされることが真のリハビリということを、ご本人自身が肝に銘じたことと思います。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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