女三世代で
女性三世代で来られました
祖母・母親・孫の女性三世代で、体の手当てに来られました。
母親は時間作ってこられていますが、単身で部屋を借りている娘さんが大学が冬休みになり、実家に里帰りし｢和白にいくのなら私も行きたい｣と申し入れて一緒に来られました。
実家に帰られたとき時々来られていますが、今回の症状を聞きますと｢実は左の方の口が開け辛く困っている｣とのことでした。
その様子は＜プチ整顔＞を担当したスタッフが｢左側の顔は腫れていて、耳の下の方が固くてコリコリしています｣という申し送りを受けて、一通りの施術をし終えた後で、気になる箇所を入念に診ていきました。
左側のほっぺが腫れていましたし、申し送りがあった首筋がとても固くなっていて、首を捻るのも痛そうでした。
腫れてコリコリしている所に皇希水を押し入れ、遠赤グッツで少し強めの刺激を入れていきました。
そうしていたら、次第に腫れが減ってきて、頚椎の矯正するときに、顎関節が収まった音がしました。
その音を確認して、仕上げに再度皇希水と遠赤グッツで仕上げて｢さぁ、口を開けてください｣といったら、恐る恐る口をあけていましたが｢アレッ！口が開いた・・｣と大きな声で喜ばれました。
口が開かないで困っていた様子が信じられなかったような表情を、母親も祖母も｢口が開くようになってよかったね｣と喜んでいました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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