娘が帰省したので、なんとか・・・
昨日仕事納めをして、今日は棚卸しをして治療室の大掃除をする予定でいました。
その前に気になっていた外回りの仕事をして、メールチェックしていたら電話が鳴り出し「今日は仕事休みなのですが・・」とお断りしているのですが、中々電話が切れないし「少々お待ちになって下さい」という応答があっていました。
様子を聞くと「東京から帰省している娘さんが、腰が痛いといって困っているので何とか診て欲しい」ということでした。
帰省していて、子供さんの状態が良くないのならとにかく電話して、何とかして欲しいという母親の気持ちを考えて引き受けました。
以前から親や姉妹や甥っ子さんから話は聞いていたそうですが、中々時間の都合が付かないで、だましだましの生活をしていたようです。
今回は無理は承知で何とか診て欲しいということで、母親のホットラインを活用してこられました。
症状はアレルギー牲鼻炎・腰・肩・ゼンソク・偏頭痛と主訴に書かれていました。
東京でも背に腹に変えられず、治療所に行っているようでした。
右足が若干短くなっていましたが、母親が娘さんに送って上げていた皇希水を使いながらの施術と<プチ整顔>をして、体全体の解しをしてあげました。
終ったとき「いろいろ話は聞いていましたが、今回自分が体験して聞いていたことの裏づけが取れました。
今日は年末なので東京から帰省して、休みとは知りながら診ていただいてアリガトウございました」といわれて、母親の車に乗り込んで帰っていかれました。
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