新人線前に故障の調整
ハンドポールの選手たちが先生に連れてこられました。
中学校でその部活をしている学校が少ないので、各大会に勝っても負けても県大会に出場できるとのことです。
しかし、部活をしている学校が少ないだけ、練習相手を求めて遠征が広範囲になるのも致し方ないことかもしれませんが、監督・生徒・親が練習・試合に向けて努力されているようです。
顧問が三人の生徒を車に乗せて、放課後連れてこられました。
新チームの状況は少し手ごたえを感じるくらいに仕上がってきているようですが、一人は肩から首・頭にかけて違和感がある。
一人は右足首を捻挫したとき、連れて行こうといったら「大丈夫です」と言うのでしばらく様子を見ていたらだんだん走れなくなってきた。
一人は左膝を痛めて今ひとつスッキリしない。
ハンドボールは格闘技の一面があり、反則すれすれのプレーをして、いかにボールを取るかと言うことになり、肘鉄はごく当たり前のプレートともいわれています。
肩から首筋・姿勢に違和感のある生徒は、その周辺ににきびが沢山出ていたので、血液の流れに問題ありと言う施術。
右膝の生徒は捻挫を確り治して、膝を診ましたが皇希水等で腫れも減ってきました。
左膝の良くない生徒は、左右の足の第二・三の指が曲がっていたので、シューズに問題ありと話したら、先生か「この生徒は先が狭まった靴をはいている。気にはなっていたのですが、や張りそうでしたか」と言うことになりました。
それぞれの調整が終わり、帰るときは大きな声で「アリガトウございました」と言われてましたが、基本的な礼儀を確り教えておられる姿を拝見しました。
間もなく地区大会から、県大会までの大会が始まるでしょうが、いい状態で試合に出場して欲しいと言う思いで見送りしました。
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