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敵も見方もなく

           試合が終れば

 中体連の女子バレーボールの筑前大会で<ベスト4>に勝ち残れば県大会に出場できる資格が与えられるようです。

 試合が終わった後「試合が終わったのですが、今から行ってもいいですか」と電話があったので「試合の結果は・・」と聞きますと「県大会の出場が決まりました」「良かったですね」と労いの言葉を掛けました。

 その会話が終わり受話器を置いた瞬間「先日はお世話になりました。県大会出場が決まりましたし、明日は準決勝・決勝があるので今からお願いしてもいいですか。
 実は試合中に見方の足の上に乗って左足首を捻挫してしまいましたので、その手当てをお願いします」と電話が入りました。


 前回筑前大会に備えてお二人は、和白の待合室で会いましたが、試合を離れたらお互い下の名前で呼び合っていますし、親も同じように呼び合い、試合会場での様子等を話し合っています。

 親がいわれるのに「バレーボールをしている人たちは皆気持ちが通じ合い、自分のところの試合が終ったら、以前試合した学校が試合をしている時は自分のところの応援をする以上に真剣に声を出しています。
 だからいろいろな情報交換ができます」といわれていました。

 今回の二人は順調に勝ち進めば、決勝で当たるようですが、コート上では笑顔は見えられないでしょうが、どんな顔で雌雄を決するのでしょうか。そのときに見合って見合ってと親は2階からその様子を眺めて楽しむのではないでしょうか。

 お二人が体調を万全に整えて、悔いのない試合をされるようにと、手を抜くことは許されず、えこひいきもできませんし、お互い勝ち進んで決勝戦でいい試合をして欲しいと思いました。

 県大会前の金曜日にひとりの人は予約を入れて帰られましたが、その日は仕事終了時間外の施術になるのではないでしょうか。



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