孫を預かることに (1)
新年から孫を預かることになりました。
ばあちゃんのように自分が喜び、相手に喜んでもらえる仕事がしたいと話をしたら、家族からは猛反対をされたようです。
二年間バイトしたり親元を離れて暮らしてみたり、仕事もした中で何かどれも違う!ということに気付いたようです。
自分は 仕事ではなく原点である=どんな生き方がしたいのか=と突き詰めて考えてみたら、ばあちゃんの顔が浮かんできたそうです。
それが 昨年の秋のことでした。
子どものころから、何かこの子との縁が深いとは思っていましたが、まさかこんなことをいい出すとは思ってもいませんでした。
主人は何を血迷ってそんなこといい出したのか?
お前がたきつけたのか?といいだしました。。
寝耳に水の話だといって、取り合ってはくれませんでした。
ところが娘から 「改めてお願いがある」ということで、母子がきて主人に話をしました
私も厳しい現実、将来性について内々思っていたことを話したところ、単なる弟子入りではなく、私達の老後を心配しての孫の優しさが見えてきました。
現代っ子らしく、早く言えば give-and-take で「自分の出来ることは精一杯するし、 じいちゃんも年で車の運転もきつくなるだろうし、眼も悪くなり字を書くのが大変な時はパソコンでしてあげます。
力仕事は当たり前で、そうして生活していく中で じいちゃんばあちゃんの生き方を学びたいし、整体術も身につけたい」といいました。
主人が「いい加減なところでいたずらに年数を消費するより、うちでばあちゃんから基本的生活習慣から叩き直して貰え」と我が家では一応受け入れ態勢ができました。
娘の嫁ぎ先は、今回の話を猛反対されたようです。
何故なら、嫁の実家の年寄りに迷惑をかけてはならん!
年寄りに甘やかされては身のためにならん!
現実から逃げで祖父母のところに行きたいといって、自分を甘やかしているのではないか!
いずれもごもっともの反対意見です と。
◎ ご自分たちの年を考えての日々の暮らしの中で、孫がその生き様に感動し、そのために<自分は何ができるか>を真剣に考えられての今回の提案、行動になったのだと思います。
後継者を育てるという思いもありますが、祖母の年だからできる人助けもありと若いからこそできる仕事もあるでしょう。
今回の皆さん方の思いをメールで拝見したとき、いずれ私たちもそのような時期がくるでしょう。
人事ではなく真剣に考えるために、連載していきたいと思います。
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