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母を見送りました

             母を見送りました

 夏休み前に同僚の先生に紹介されてこられ「月一回は自分のご褒美としてきたいと思います」といわれて帰られてから数ヶ月が経ちました。

 久し振りにこられたので「お元気でしたか」と訪ねましたら「実は母が亡くなり、今日が忌引きの最終日ですし、心身ともに疲れ果てていますので、来週から仕事にいけるようにしてください」

 亡くなられた母親の様子を聞きますと「数年前に、脳梗塞を患いましたが、意外に早く回復しました。
 今年の五月ごろ血圧が高いということで、薬を服用し始めたら、三ヶ月した頃から一気に症状が悪くなり、徘徊をするようになった」とのことでした。

 それから症状は加速度的にすすみ、一人娘の自分の顔も判らなくなったきたそうです。

 血圧の薬を服用したことで、こんなに症状が進むとは考えられませんでした。
(血圧の薬を服用する人が増えてきたことと、認知症の増加が同じペースで上っていて、必要にかられて血圧が高くなってきているので、薬ではなく生活環境を改善することが大切ともいわれています)


 亡くなった母親の親心なのか、二学期末の試験が終わり、採点も終えて、通知表に書き込みが終わり、何とか一段落したと思ったその日に、症状が急変して亡くなられたそうです。

 子供のために母親が成績表を書き終えるまで、必至に時間を引き延ばしてくれたのかと、改めて母親の思いのすごさを感じられたようです。


 葬儀の取り仕切りを一人でしなければならず、経験もないのでばたばたでしたが、忌引きが終る日にとりあえず自分の体調を整えたいと思い立たれたようです。

 こられたときは話をするのも大儀そうでしたが、一通りの施術が終わり、顔の<プチ整顔>でスッキリした顔になり、来週から中学3年生の進路相談等の行事が始まる前に、亡き母親が「ご苦労さまでした、体の調整をしてもらってきなさい、といわれたようなきもちになってきました」と、しみじみ母親の話をされている姿がとても印象的でした。



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