県大会も終わり

　　　　　　　　　　新聞で試合結果を知る

　週明けの新聞の地方版に、中体連の県大会の結果が掲載されていました。

　最近のバレーボールの県大会の常連校の名前が見られず、聞いたことがないような学校が準決勝・決勝に勝ちあがってきていました。

、今まで聞いたことのない学校が勝ちあがり、常連校が早々に敗退している現状を聞いてみますと｢新一年生の入部が少なく、チームを維持するためにも部員の確保が問題になります｣と。

　少ない部員を鍛えて、県大会に出場させるには監督のマジックが必要になるようですが、区大会までは何とかそれが可能なようです。
　しかし地区大会・県大会はやはり実力差が、はっきり現れるともいわれていました。

　そのような実力が問われる中で、２年連続福岡市から県大会に出場した監督が、急に右腰から足にかけて痛みがはしり、とにかく堪らなくなって、バレーボールで交流されていて和白を知っている先生に問い合わしたら「今からでも直ぐに行ったほうがいい｣といわれたようです。

　施術中、筋肉を解しにかかると痛みが出たり、同じ姿勢をしていることが辛そうでした。

　筋肉と関係する木性の肝臓の部分が冷たく、押さえたら痛そうでしたが｢自分は酒はほとんど飲まないのですが・・」「緑の野菜よりも元気をつけるために肉が多くないですか｣と聞きますと｢元気をつけるためについ肉が多くなるのが悪いのですか｣

｢暑いからといって冷たいものを飲んだり、寝るときにクーラーを入れて筋肉・骨を冷やし過ぎたら、肝腎要の腰を痛めることになりますよ｣

　踵の部分も弾力性がなくなっていて「これも腰痛を起こすことにもなります」と話すと今まで聞いたことがない話のようでした。

　一通りの施術が終えた第一声が｢何となく体全体が軽くなった感じがします｣といわれました。
　施術中の同じ姿勢を保つのが辛そうでしたが、こられたときの辛そうな表情が少し笑顔がでてきていたので｢時間が経てばもう少し楽になりますので、楽しみにしていて下さい｣といって送り出しました。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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