期せずして

　　　　　　　　　　子どものために

　中体連に向けて、親も子も神経がびりびりしています。さらに顧問の先生は故障したと聞いたら、何をしたらいいのか、どこかいいところはとつてを求めて対応されているようです。

　権大会に出場できるかもしれない、陸上の選手がハードルを飛び越えて着地のときに=足を捻挫=して、病院にいったり、整骨院にいったりされて「とにかく冷やしなさい」といわれて冷やしていたら、腫れが引かずに足の甲から指先まで広がってきたそうです。

　その様子を見られた和白に定期的にこられている先生が｢それならとにかくいってみなさい、私のほうから連絡しておくから・・」

　こられたときはコンビニで氷を買われ、サポーターの上から冷やされていました。

　足の甲を押さえたらくぼんだ状態になりましたが、冷やすことをやめて、=捻挫三点セット=で施術していくうちに、腫れも少しづつ減ってきましたし、なんとか試合に出れるような状態になりました。

　そのときに、バレーボールの生徒が捻挫をされたといわれてこられましたが、以前こられたときにその後がとても良かったので、試合前顧問の先生に頼まれてこられたようです。

　中学３年生を持つ親が、それぞれの立場の中で情報交換をされていましたが｢何とかしてもらえると思いますよ｣という話になったようで｢お互い頑張りましょう｣といっていました。

　付き添いでこられた母親に"プチ整顔"をさせていただくと、顔の表情が引き締まりすっきりしてきました。

　その表情を子どもが見られて｢顔が引き締まっていい感じになっているよ｣といわれたら余計に嬉しくなったようでした。

｢こんなにきれいになったらどうしょう、これで人生が狂ったら和白で子どもの付き添いでいって"プチ整顔"をしてもらったから、その責任は摂ってもらわねば・・｣ととてものりのいい母親でした。

　母親と子どもさんは、それぞれ気持ちよくなり｢これであなたは試合で、私は応援でガンバルゾ!｣といわれて帰られました。

　和白にこられたことで、生徒が気持ちよく試合に出場できたら、施術者冥利ということでしょうか。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

定休日：水曜日・日祝日
住所：福岡市東区和白5－15－15
TEL：092－607-4710
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