今日の組み合わせは・・・
なぜか急に右足がしびれて、車の運転が怖くてできないという理由で奥さんが運転されてこられたり、娘さんの体調を整えてあげたいという親の思いから、娘さんが運転されてこられていました。
脳梗塞の恐れがあるかもしれないといわれ、週一回を定期的こられていた時がありましたが、最近は少し間が開き始めたり、和白休診日に電話が入ったりしていました。
少し間隔があきだしたということ、自分的には良くなっているという思いが出てきたということでしょうか。
夫婦で来られましたが、今までならご主人が先に入ってきて、奥さんが後にこられて、施術が終わるまで奥さんは待っておられました。
ところが今日は奥さんが先に入ってこられ、ご主人が後に入ってこられました。
最初にいわれた言葉が「右足の痺れが随分良くなり、今日は私が運転してきました。最近痺れも随分楽になり、自分で運転をしています。
今日は今までお世話になったので、妻の施術をお願いします」と。
夫婦がお互い元気でいることが大切ということを、定年後の人生の中で考えられ始めたようです。
「朝起きたときに、横に妻がいるといないとでは生活事態が全然違ってきますし、今までの感謝の意味合いをこめて、これからは一緒に施術をお願いしたいと思います」といわれました。
「施術料をご主人もちで、助手席に乗ってこられるとは、長い間尽くされたことへの感謝の印でしょうし、ありがとうございますと時間調整して、どうぞご一緒にこられてください」
このような様子を拝見すると=花も嵐も乗り越えてこられた夫婦の姿=をほほえましく、確り応援させていただきたいと思います。
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