腰痛といわれて
子供さんが中学校のバレーボール部に所属されていたとき、中体連前に体調維持や、故障したときは和白にこられていました。
高校に入ってもバレーボールを続けているようですが、毎日が遅くまで練習、週末は試合ということで、故障してもなかなか休むことができないそうです。
故障しても、顧問の先生の勧められるところに行かねばならず、娘さん的には「和白に行きたい」といわれているようです。
その方の母親はママさんバレーをされていて、監督が沖縄遠征から帰ったら「腰が痛い」といわれたので、連れてこられたようです。
60歳の定年で消防のレスキュー隊をやめられたようですが、バレーボールはいまだ現役でサウスポーなのでとても貴重な選手ということのようです。
若い頃に=椎間板ヘルニヤ=の手術をされたようで、立った姿勢が少しくの字に曲がっていました。
腰のところは生々しい傷跡があり、無理に調整するのも辛そうでしたので、筋肉を解し温熱器で温めての施術になりました。
足の踵のところに違和感があり、その部分は遠赤グッツを使って、少し強めで入念に解していきました。
腰の所もそうですが、でん部は血行の流れがよくないのか、冷たく感じました。
温熱器を使って、でん部と腹部を十分に温めながら、回転や屈伸の動作を加えていきました。
一通りが終わって、ご本人が気になる動作として、腰を曲げられましたが「今まで曲げたらピーンと突っ張る所があったが、今はそれが気にならないし、曲げても苦にならなくなりました」
「7月には代表で韓国遠征があるので、それまでに時間作ってきますので宜しく」といわれて帰られました。
腰の状態がよくなったのか、歩く姿がいい感じになっていました。
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