前の車がバックしてきて
買い物に出かけていた主婦の方が、駐車場に入れるために坂道を登りかかったら、前の車が急にバックしてきたそうです。
クラクションを鳴らして注意を呼びかけたが、停車もせずにそのまま車の前方にバックしてきて、ドンと当たったようです。
こちらは停車していたので、先方の車の100%過失ということで事故処理の手続きは終わられたようです。
主婦の方は知らずにブレーキを踏んだり、ハンドルを持つ手が必要以上に使われたようで、時間の経過とともに何となく体が硬直し、重くなってきたようです。
普通なら病院にいって検査をされて、それなりの手当てを受けると思いますが=首輪をするといわれたら=と思ったら何となく・・・
今の症状をできるだけ早く解消してくれるところはと考えたら、水曜日は和白休診日だし、何とか一日辛抱したらと思いつつ、時間の経過を恐る恐る過ごされたようです。
時間がたつごとに、恐怖心がでてきたり、首・肩・体全体がこわばってくるのがわかるが、何とか明日までと持ちこたえて欲しいと祈るような気持ちで水曜日をやり過ごされたようです。
木曜日にこられたときに「逆追突されて、もう体がやばいのですが、病院に行って検査をと考えましたが、とにかく早く何とかして欲しいと思ってきました」
体の表面よりも、芯の方に硬さが診られましたし、首を左右に振ったときに稼動範囲が狭まっていました。
血液の流れとともに気の流れをよくするために、水晶塩の水溶液と温熱器、さらにパワーシートを使って施術をしました。
うっ血した感じのところを、集中的にすることで、次第に体が解れてきた感じが出てきました。
施術後帰ったらほっとした気分になったのか、体が解れたのかとにかく眠たくて眠たくてしょうがなかったようですが、家族の協力もあり久しぶりにぐっすり眠れたようです。
今日も予約の電話なしにこられて、続けてされましたが゜何とかもとの自分の体のようになりました。あのまま病院にいって、検査をしていたとしたら、これほど早く体が解れなかったのでは・・」といわれました。
今回、交通事故の手当てをしていたら、子供さんが明日サッカーの件大会のベスト16の試合があるので、試合に出るようにして欲しいと父親が連れてこられました。
「今日は仕事休みですか」と聞きますと「実は交通事故にあって、今病院にいっいます。
首輪を勧められたが仕事ができないので普段のけています。
検査等が一段落したら、早く何とかしたいので宜しく」といわれました。
交通事故というひとつの流れが今起きているようですし、前者を参考にして後者を確り施術させていただけると思います。
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