何故か勝れない顔色
昼の掛かりに予約を入れられた方がこられました。
紹介者を聞きますと、名前だけは言われましたが、その先が判らないということでした。
「その人は大学の野球部に所属していて、先日その人に会ったら今から肘の調子が悪いので和白に行くと聞いたので、肩の痛いのはどうか聞いて欲しいと頼んだら、いいそうですよとメールが入りました。
できるだけ早く来たいと思っていましたが、職場が新年度の異動で変わり今日になってしまいました」
「お仕事は何ですか」と聞きますと「学校て養護の仕事をしています」
その人というのは、前いた学校の生徒ということになりますし、その学校では中体連前生徒達が和白にお世話になっていて、試合に出場できたと良く聞いていました」
ここでようやく紹介者の名前が判明しました。
新しい学校での気遣いもあるのか、何となく顔色もさえませんし、受け答えも今ひとつなのですが、診断したら気になるところの気の流れが良くないということが何となく自覚できた感じでした。
養護の先生がこのような感じだったら、養護の部屋は何となく気が重いのではと心配になりました。
自律神経・肩こりを解すために=膀胱系の尻押し=をしたら、肩の張りが取れました。
そのときから、少しづつ気持ちも楽になってきたのか、会話ができるようになりましたが、今ひとつ思いを伝えられない様子が見受けられました。
一通りの施術が終わった頃になって、今の現状を早く改善するための補助食品として<ざくろバーモンド>が出た頃になって、気持ちが動いてきたのか、何時飲むか、どれ程飲むかを素直に聞いている姿を拝見できました。
早く現状を快復されたい気持ちが出てきて、次回何時来たらいいのかを"氣の診断"で診て、強いその日を予約入れて帰られました。
いろいろと悩みを持つ生徒が来られる養護室での対応のためにも、何とか元気になって欲しいと思います。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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