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お見舞いに

         病気見舞いに

 20日、和白は休診日でしたし、日頃お世話になっている方が入院されているということで、夫婦でお見舞いに北九州市まで出かけました。

 電話の声が消え入りそうであったり、元気な声だったりと、その声を聞きながら励ましています。

 今日がその方の誕生日でもあり、お祝い兼ねて今必要なものを持参いたしました。


 面会時間は決められているようですが「とにかく顔を見せてください」といわれていたので、こちらの都合が付く時間に病室を訪問いたしました。

 最初にいわれたのが「手も足も腫れていないでしょう」という言葉でした。

 自分なりに出来ることをされているのでしょう。

 多少痩せてはいましたが、顔色もよく、少し食べる力も出てきたようです。

 病院の食事は断って、知り合いや親戚の人に頼んで、玄米のおにぎり・味噌汁など今まで自分が食べていたようなものを差し入れして頂いているようです。


 足を揉むときに、水晶のちから・10倍液を掌に良く馴染ませて摺りこんでいきましたが、すっと入っていくのが良く判ります。

 妻は顔が薬が出てきていると医師から言われたとかで、顔に何か吹き出てきていて気持ちが悪いので、拭いて欲しいと頼まれて、足と同じ水溶液で拭き上げていました。

 すると顔がスッキリされて「とても気持ちが良くなりました」といわれていました。


 今回の病院生活の中で、これから先の生活のあり方を考える時期が来ていると、前向きに考えられている姿を拝見できました。

 皆さんの協力をいただきながら、少しづつ元気になられているようですし「人生の総仕上げの時期に来ているわけですから、この際確り体力をつけ、皆さんにご恩返しをしてください」と言ってお暇しました。



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