歳をとっての引越しは・・・
70歳を過ぎてからの引越しは、気持ちは若くてもなかなか片づけが終わらないようです。
一通り整理が付いてから、体に対してご苦労様でしたという思いで和白に来たいのですが、思ったようにはいかないで、仕事をしているうちに次第に腰が折れ曲がってきているのが分るようになりました。
「人から見たら、丁寧に挨拶されているように見えるのでしょうが、腰を伸ばすことが辛いので、その様になっているとは気付いていないのではないでしょうか」
同居している娘さんは仕事をされていますし、空いた時間に随分無理をいって手伝っていただいているようです。
その娘さんも、左足親指の外反母趾が久し振りに痛くなりだし、治まっていた痔が少し出てきているようです。
さらに右手の二の腕が痛くなり、その流れで右顔のほほのところが、固くなっていました。
外反母趾の手当てはその周辺を入念にして、痔は頭皮の=百会=で手当てをしました。
顔のほうは二の腕の手当てとパワーシートと温熱器を併用して、さらに顔の方は、水晶のちから・10倍液で"プチ整顔"を軽くしました。
このお二人はそれなりに気持ちが良くなったといわれて帰られましたが、次女が交通事故にあわれたそうです。
「事情を聞いていただき、早めの対処が良いといわれましたので、娘に話をして早くくるように伝えますので、きたときは宜しくお願いします」といわれました。
一難去って、又一難という感じです。
お二人については、来たときの様子と帰られるときの様子が違っているので、担当する私はその様子を直に拝見できるのが何よりも嬉しいことです。
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