広島出張（23－2）

　　　　　　　　　猫背が気になります

　毎月末土曜日の定例健康相談会に広島に入りました。

　私はその日、何名の方が予約として入っているのか判りません。昼食時間が若干ありますが、休む時間なしで最終受付６時まで名前が書かれています。

　今回その中に、新、備考欄に<猫背で困っています>と書かれていました。

　受付の方から再度その点に関して話があり、年齢的にどれくらいの人なのかと思いました。

　その方の時間になって来られた猫背の様子は=そういわれたらそうかな=という感じでした。

"氣の診断"に入ったら「私、この診断を信じます」といわれて、一つ一つの項目に興味がでてきて「私、何か合っているみたい」と一気に確信に入りました。

　受付の方が「昨年のビバの忘年会の折、精進食の私たち夫婦のためにマクロビの弁当を店長が頼んだ所の食堂の責任者です」と話がありました。

「ああ!そうでしたか。忘年会の料理は手を付けませんでしたが、カラオケ審査委員としての仕事の合間に美味しくいただきました。あの時はお世話になりました」

　話を聞きますと「一日立ちっ放しの仕事で、足がパンパンに腫れて、その姿勢をかばうことから、次第に猫背になってきたのではないかと」

　それを治したいために食堂に来られる方の紹介で何ヶ所か行かれたようです。
「それなりに気に入って行かれていたのに、インフルエンザに罹って今止めている」という話を、食品を買い物にこられたときに話されたそうです。

　スタッフの方がその話を聞かれて「相談会があるのでこられませんか」と声を掛けられ、時間の折り合いが付いたのでこられたようです。

　色々なご縁の繋がりの中で、インフルエンザに罹って辛いけど仕事は休むわけにもいかず、スタッフの方が「最近以前いわれていた所に行っているのですか」と聞くと「続けて行くと思っていたが、休んだので今は行っていません」「それならば忘年会の弁当の件もあり、一度受けられたら如何ですか」「そうですね」という経緯があったそうです。

　診断が終わり、北枕の体験、干支のカラー念珠をしていただいての施術を通して、次第に体が解れるのを実感されました。

　特に腹部への温熱治療、パワーシートをふくろはぎ、二の腕に貼ったことで足が軽くなったり、水晶のちからでのプチ整顔でフェイスラインがすっきりされました。

　施術が終わって顔の表情を鏡で確認のために、歩かれている様子がすっきりしていて「歩くのが楽になり、すっきり立てるし、顔がとても気持がいいです」といわれ、受付の方に来月の予約をお願いされていました。

　縁は異なもの味なものといわれますが、スタッフの方がショップに来られる人に声を掛けて下さったことで、縁の繋がりができたことを、何時ものことながら感謝しています。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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