手術後のケアーに
膝の半月板を手術して
年末から年始に掛けて、膝の半月板の手術をして、病院で年を越された方が来られました。
上げ膳据え膳でお姫様のような生活をされたようですが、その間社会生活をしていくために=膝のリハビリ=はされていたようです。
二日に一回は子供を連れてご主人が来て下さったようですが、申し訳ないという気持もあり、早くお世話になった方にお返しをと考えたりしたようです。
ようやく退院して帰られた矢先、子供さんが手術した足の上にどーんと乗ってこられて、何故かそれから少し痛みがでてきたようでした。
以前なら、手術しましたという傷跡残っていたのでしょうが、三箇所だけその痕跡がありました。
膝周辺は少し腫れていましたし、それから社会生活をしていく中で、リハビリ兼ねた心と体のケアーが必要になるでしょう。
本人もそのつもりのようですし、風呂から出られてのスクワットやカーフ・レイズ(ふくろはぎ持ち上げ運動)の必要性を話ました。
膝の屈伸の為に、ベットの端に座って頂き、温熱器で温めながら施術をしていきました。
腫れた膝の状態が、薄い横シワがでてきましたし「歩くのが随分楽になりました」といわれました。
寒い日が続きますから、術後のリハビリも根気がいると思いますが、お越し頂ければ何とかサポートしていきたいと思います。
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