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供養のお助け

       喪中の今できること

 昨年父親が亡くなり、体の不自由な母親を病院に預けていますが、年末・年始の外泊でお世話をされたようです。

 母親もわがままが出るし、自分としては精一杯耐えていたが、限界状態で病院に連れて行かれたようです。

 今まで年いった両親が住んでいた家が、そのままになっているし、一応主は病院に入っているのでいないが、折をみて掃除等に入っているようです。


 亡き父親の供養も兼ねて=家のお清め=を頼まれていましたので、和白休診日にお宅を訪問させていただくことになりました。

 
 時間設定の打ち合わせに思い違いが・・

 私たちは10時の設定でお宅に行き、電話をかけたら「子供がインフルエンザで今病院に来ていますので、何とか11時頃にはいけると思いますので・・」といわれました。

 どの様に時間を過ごすかと、近くのショツピンクセンターに向かっていたら、歩道を走っている人がいました。

 もしかしたら昨日アースマラソンをして、博多港に上陸された=間寛平さん=ではないかと、妻が写メで撮影し「がんばってください」と声を掛けたら「ありがとう!車に気を付けや・・」と返事が返ってきました。

 これから一路大阪に向けて毎日50K近くを走っていかれるようですが、時間間違いでこんな体験ができたのかと感動いたしました。


 11時近くに家に上げていただきましたが、昔の家で広くてとても寒く感じました。

 家のいたるところに手すりが付いていましたし、足の不自由な母親がどれ程ここに住みたいといって、不可能に近い状態でした。

 祭壇の前で、ご本人がこれからの生活を考えられて誓われていました。

「そのことを可能にすべく、母親の意向をくんで、ご主人の気持を聞きながら、確り親孝行をしてください」と話をさせていただきました。



 



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